メモ:「Web開発者のためのRSS & Atomフィード」
図書館から借りたBen Hammersley氏著の「Web開発者のためのRSS & Atomフィード」(オライリー・ジャパン)にやっと目を通し終わったのでメモ。
経緯
この本は、ウェブサイトの更新通知などに使われているRSSおよびAtomのフィード技術について、開発経緯や使い方を解説したもの。ここしばらく僕はウェブログを管理しているblosxom(およびそれを含めたサイト全体)の改装を検討しており、その一環としてフィードの方法についても知っておくためにこの本をチェックした。
メモ
RSSに複数のバージョンがあって、それぞれ違う経緯を辿っているという話はちらっとウェブのどこかで見たことがあったけれど、詳しいことは気にしていなかった。RSS 1.0はRDFを利用したフィードで、一方、RSS 2.0はRDFを採用せず、簡素さや分かりやすさを重視したフィード形式であるとのこと。当サイトではblosxomのrss10プラグインを利用し、RSS 1.0の形式でフィードを配信しているが、この程度のものならばRSS 1.0を利用する必要はないのかも知れない。てかRDFの項は結局理解できんかったんだけど…これは後回し。
またAtomはこれらのRSSの後継(?)として新しく作りなおされたXMLフィードとのこと。今までにも時々Atomの文字を見かけることはあったが、FeedBurnerとかみたいなどこかのAPIの名前なのかな~などと適当に考えて、気にしていなかった。今後のフィードはAtomに移行する可能性もありそうなので、これも導入を考えた方がいいかも…というかどうせRSS 2.0をやるならAtomをやった方が手っ取り早いのか?いまいちそこの関係が分かってない。「RSS 2.0 と Atom 1.0 の比較」などのウェブページが参考になるか?Atomフィードを生成するblosxomプラグインatomfeedというのも見つけた。
サイト改装、今後の予定
とりあえずまずは今のフィード (http://shunkoh.xrea.jp/weblog/index.rss) を簡素なRSS 2.0にしようかなと思う。blosxomプラグインのrss10を利用したフィードはindex.rdfに移すかもしれない。(未定)
そういえばblosxomのwritebackプラグインを直していたら、なぜか(関係ないはずの)RSSフィードでcontent:encodedの部分がCDATAで囲んであるにもかかわらず、タグの区切りが実体参照に置き換えられるようになってしまっていた。友人に指摘されるまで全く気付かなかった。多謝。
RSS1.0のContentモジュールの仕様を読むと、この部分はCDATAで囲むか実体参照に変換するかのどちらかで十分なので、暫定的にCDATAセクションでなくすることで対応する。でも何でRSSにまで変更が波及しているんだろう?
(当ブログ "web :: publishing" カテゴリ 内の記事です)

久しぶりのコメントですが。
「Bloglinesでタグまで表示される」って伝えたけど、いま見たら直ってました!
しかも表示の狂いだした過去の分全てが、新着記事として表示。
以上、報告までに。
名前: bankerz posted at 2006/10/08 (Sun) 23:21:12