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徹夜して思ったことをつらつらと

(投稿日時 2006-04-08 05:35)

今日は眠ろうと横になっても何だか色々とやりたいことが出てきて、なかなか寝付けなかった。こういうことはまぁ時々あるのだけれど、無理やりでも寝てしまおうか、それとも起きてその時考えていたことをすぐにでも書き留めておこうか、それともこの際完全に起きてそれを実行しようか、とか、どうしても迷ってしまう。

まぁ健康のために生活の周期を整えるためには暗くなったら寝る生活が一番とかはよく言われること。でも一方で体内時計の一回の周期は25時間だとか言う話もちょこっと聞くし、地球の公転に合わせて生活を整えるのが正しいことなのかはよく分からんねぇ。忙しい時は何の躊躇も無く寝てしまうんだけど、というか横になっても特に何も考えたりはしないから、こんなことで迷う必要もなくて楽なんだけど。

で、いつもは前者を選択することがほとんどだけれど、今日はどうにも寝れなかった。初めのうちは明かりをつけて枕元に置いておいたノートにいろいろ書き込み始め、しまいには布団を出てきてこうやってサイト用の文章を書き始める始末。まぁこれも良いか。こんなことが出来るのも、電気という偉大な発明のおかげだなーとか、そんなことを書いてみたり。

体内時計の周期は25時間って書いたけど、ホントだっけ?と思って試しに「体内時計+周期」で検索してみたら、面白かった。ちょっと勉強になったかも。

山形大の生物学教室の中谷勇さんという方が「この内容の転記載はなさらないようお願いします」と前置きして「夜泣きの原因と対策(対処法)」という文章を書いている。そんな前置きを書くなら公表しなければ良いのにとか思いつつ、読んでみる。体内時計の周期には完全に個人差があって、必ず誰でも25時間なわけではなく、20時間から28時間まで開きがある。平均すると25時間になるというだけだ、とのこと。なるほどー。この参照記事の主題になっている赤ちゃんの夜泣きとかは、僕には関係ないのでパス。

続いてAll Aboutの「正しい眠りの基礎講座Vol.3 体内時計と睡眠」を読んだ。人間の体内時計の周期を測るために行われる、地下住居での実験について触れているところが面白い。こういう方法で体内時計の周期を調べるわけか。2ページ目にはこんなことが書いてあった。

サーカディアンリズムが25時間だとすると、1日24時間の生活に合わせるのは、無理があるのでは、と考えてしまいますが、実はそうではないようです。

サーカディアンリズムに従って、25時間周期の生活を長く続けてみたところ、はじめは快適だったのに、数ヶ月後には不調を訴える人が現れ始めたというのです。

「正しい眠りの基礎講座Vol.3 体内時計と睡眠」 より

うーん、なるほど。そういえば体内時計の話が出る時って必ず体温の調整がどうこうって話題も付いてくるよなーとは思っていたけれど、そういうことか。でもまだいまいち「体内時計を24時間にすること」と「健康」とが結びつかない。「25時間周期の生活を長く続けてみたところ、はじめは快適だったのに、数ヶ月後には不調を訴える人が現れ始めた」とは言っても、24時間にする必要はないはず。最初の参照記事で知ったように、25時間周期の生活を長く続けていくと不調が出始めてしまったその理由は、体内時計には個人差があるから25時間では上手く行かない人がいるってだけのことでしょう。ん?ちゃんと25時間周期の人が25時間周期を守ってこの結果が出るのなら、今の僕の解釈は間違いだなぁ。そこら辺の細かいデータがあると面白いのだけれど。

そんなことを考えつつ、個人個人で違う体内時計に合わせて生活するのが健康に一番良いんじゃん、と思い始めるものの、当然社会のシステムってものも存在して、基本的には太陽の照る周期と合わせた行動をしないと色々と不便なことがあるわけで。困ったねぇ。そうすると、結局社会のシステムに合わせるためには、自分の体内時計を保つことを諦めなきゃならない。何だ、つまり体内時計を正常に動かして健康を保つのなんて無理じゃん、みたいな。

そうすると将来的には個人個人の体内時計を保てるような社会システムが整備されそうな気がしてきた。ってまぁ何百年も先の話だろうけど。まず照明の確保の問題があって、エネルギー問題が解決されなきゃならない。光を蓄積する技術って真面目に考えてる人はいるのかなぁ? それが成功する見込みはどうなんだろ?

あと仕事の確保の問題もあって、これは梅田望夫さんの「ウェブ進化論」に書いてあったような、ATMで引き出す感覚の仕事依頼があらゆる仕事において成立すれば上手く行くかも、とか。さらにバラバラに睡眠を取る人たちに対する騒音の問題もあって、これは住居と仕事場の隔離で解決するか?とか。んー何かめちゃくちゃ空想科学的になってしまった。

そういえば個人個人の体内時計に合わせて生活すれば健康を保てるという仮定のもとで話してるけれど、この仮定が正しいのかどうかもよく分からんなー。どうなんだろ?

また何か締まらない議論になってしまいましたが。まぁ結論としては「自分が自由に生活できるあいだは、自分がしたいと思ったことをその時にやってしまおう」ってことだなー(えぇぇ)

(当ブログ "life :: others" カテゴリ 内の記事です)

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