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読書メモ Paulo Coelho 「O Zahir」

(投稿日時 2006-03-19 02:35)

以下はただの自分の読書メモのような、ちょっとした感想を書いているような感じの雑記です。書評が必要でしたら、Amazon あたりを覗きに行くことをお勧めします。

  • 本 : Paulo Coelho "O Zahir" (English-translated version: "The Zahir" by Margaret Jull Costa, Harper Collins Publishers, ISBN 0-00-721362-X)
  • 2006/02/17 購入&読み始め、2006/03/18 読了

2月17日の書籍購入メモで、この作品を英語訳版で読むことにしたのは、日本語訳版がまだ出ていなかったからだと書いたけれど、あれ嘘でした。今年の1月31日に「ザーヒル」が単行本で出ていた模様。パウロ・コエーリョの別の作品「11分間」も訳している旦敬介さんの訳らしい。情報不足、というか文庫本しかチェックしていませんでした。まぁ英語の本を読む訓練として非常に有益だったからよしとする。

しかしそうか、この本を読むのにちょうど1ヶ月もかかっていたのかとしみじみ。やはり僕は英語の本に慣れていないだけあって、読みきるのにだいぶ時間がかかってしまった。ペーパーバックを読んだのは高校のとき(だっけ?)の "Holes" 以来、たったの2冊目かな。Holes、懐かしいなぁ。あれは児童文学だった(らしい)こともあって結構読みやすかったけれど、今回の "The Zahir" はそんなことはなかった。。。

一応僕はこの本を読む前に「辞書を引かない」ことを決めていた。というか正しくは、僕は最近ウェブ上の英文の記事などを読むときにもこの約束ごとを守ろうとしている。その理由は単純で、文章をサクサクと読み進めて行きたいからだ。「The Zahir」を読む際にも、だいたい一行に一つくらいは知らない単語や聞きなれない言い回しが出てきて結構戸惑ったけれど、これらをいちいち辞書などを引いて意味を調べていたら、全部を読みきるのに何ヶ月かかったものか分かりやしない。

まぁもちろんこの決まりごとを守って読み進んでいると、その文章の内容を完全に理解しきることは出来ないかもしれない。前述の通り、この本を読んでいると、知らない単語や聞きなれない言い回しが頻繁に出てきた。でもそういう部分は飛ばして読んでも、話の大筋は理解することができたと思っている。辞書を引かないで英語の文章をたくさん読むという方法は英語上達のためのひとつの手段として紹介されていることがあると思うけれど、実践してみれば、確かに手ごたえがあった。次は「The Valkyries」とか「Manual of the Warrior of Light」あたりのパウロ・コエーリョの未訳作品に当たってみようかなぁ、などなど。

さて、ここまではなぜか英語の本を読むことに関する話になってしまった。本の内容について少し触れておく。

つい先日、友人に「おめーの読んでるZahirってどんな本だよ」的なことを聞かれたのだけれど、その時は口を濁して「ブログにでも書いておくよ」と返答しておいた(ちなみに「口を濁す」というのは誤った表現のようですが、僕は直しません)。だからここに一応説明を書いておかなきゃならないのかもしれない…けれど、基本的には最初に書いたとおり、Amazon あたりを覗きに行くことを勧めますわ。

まずは、ペーパーバックの裏表紙に書いてある説明でも写しておくことにする。書店に行きさえすれば読めるのだけれど、これが一番本の説明として適切だろうなと思うので。

The Zahir

One day a renowned author discovers that his wife, a war correspondent, has disappeared leaving no trace. Though time brings more success and new love, he remains mystified - and increasingly fascinated - by her absence. Was she kidnapped, blackmailed, or simply bored with their marriage? The unrest she causes is as strong as the attraction she exerts.

His search for her - and for the truth of his own life - takes him from South America to Spain, France, Croatia and, eventually, the bleakly beautiful landscape of Central Asia. More than that, it leads him into a new understanding of the nature of love, the power of destiny and what it really means to follow your heart.

With "The Zahir", Paulo Coelho demonstrates not just his powerful and captivating storytelling, but also his extraordinary insight into what it is to be a human being in a world full of possibility.

簡単に言えば、「愛とは何か」について語っている物語かなー。そういうタイプの本を読んでいるなんてことは、リアルで対面して言うことは出来なかったよ(>premier/笑)。今考えると、ブログで言うにしても結局同じことのような気がするけど。まぁワンクッション置くということで(謎)。Amazonの書評にもあるとおり、この内容についてかなり直球で書き切っているところが(分かりやすくて/?)良いと思う。これ以上のことは言語化するつもりはないから、どうしても内容が気になるというのであればこの本自体を読んで欲しいので、僕まで連絡くださいな。

結局何も説明できてないけどこれで終わり。所詮読書「メモ」だし(^^;

読みたい本がたまっています。「The Zahir」と一緒に買った「11分間」、その後に衝動買いした2冊「ウェブ進化論」と「99.9%は仮説 思い込みで判断しないための考え方」(参照 : 2006/02/28の分の「書籍購入メモ」)、そしてさらにその後に買った「環境会議 2006年春号」。今けっこう色々とやりたいことがあって忙しいのに大変だぁ。

(当ブログ "life :: books" カテゴリ 内の記事です)

Writebacks (コメント + トラックバック)

「おめーの読んでるZahirってどんな本だよ」

俺ってこんな乱暴な口調だっけ?



それにしても、“愛”か‥‥

名前: premier

>俺ってこんな乱暴な口調だっけ?
いや、違うよ(^^; ていうかそうか、乱暴に見えるのか。書いたときは何と言うかぶっきらぼう(?)な感じのつもりで書いてたけど。いやpremierがぶっきらぼうかというとそれも違うけど。

意味深な最後の行についてはスルーで(汗)

名前: shunkoh (author)

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