科学者としての心得 - 思考の裏付けの意識
浦和レッズのこととかウェブのこととかばっかり書いている人間が言うのもなんだが、 最近僕は何かと科学者としてのスキルが足りていないなと感じることがある。
特に顕著なのは、何か考察をしたときに、自分の予想と調査結果とを区別していないこと。 何か疑問に思ったことに対して自分なりの分析を行って結論を予想することまでは頑張るのだが、 その結論が妥当であるように思える場合、 その裏付けを取るために調査を行うことなく、解決したことにしてしまう傾向がある。 (例を挙げると面倒なので、中途半端な分かりにくい表現になってしまったかもしれない…反省)
結局のところ、そのような裏付けの無い予想はおおかた間違っていることが多い。
僕は、ウェブ上での情報発信においても同じような傾向が見せているような気がしてならない。 僕は自分の意見を書くだけ書くが、その裏付けを取っていない記事を書くことが多い。
それではいけないことは分かっているつもりだが、 参考記事を集める作業は面倒なものであり、どうしても避けがちになる。 また、言い訳みたいになってしまうが、記事を書きながら参考文献を眺めていくと、 その記事に書きたい内容が増えていって、記事を書くのに余計に時間がかかってしまう。 こういった理由で、参考文献を探す作業からはどうしても遠ざかりがちになってしまう。
このような事態に対処するにはどのような対策を採るべきだろうか。 今僕が思うに、一度書いた記事をもっとよく読み返すことが大事であるかもしれない。 自分が書いた記事に関係する参考文献を探し出して、 裏付けになるようなものが見つかればそれを紹介しつつ自分の意見を発展させる。 意見の違うものが見つかればそれに言及し、必要ならば自分の記事に訂正を入れる。 何かをやったらやりっぱなしではなく、 時には振り返ってそれを改善し、向上していこうという考え方が、 僕にはもっと必要なのかもしれない。
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