技術者としての言語学学習の目的
変なタイトルだなぁ…相変わらず良いタイトル付けができない。
僕は化学における技術者を目指している。 それと同時に、学校の「文系科目」では、 コミュニケーション能力を磨くための授業選択を心がけている。 例えば1年で取った哲学概論では「合意形成」について学んだ。 現在(2年)は、社会言語学を選択し、「社会への影響を絡めた言語運用」について学んでいる。 その意義を確認し、他の人にもその重要性を訴える目的でこの記事を書く。
技術者とかの肩書きに関係なく、自分の意見を他の人に正確に伝えられない技術者は、 例えいくら素晴らしい能力を持っていたとしても、その価値はあまりないと考える。 結局自分の中だけでその能力を活かしているだけで、社会に全然還元していない。 確かにそういう人でも、飛びぬけた能力がありさえすれば、 独りでもかなりの成果を上げるのかもしれない。
でも、自分にはそれほどの能力なんて期待できない。 自分の研究において分からないことが出てくれば、 何が分からないのかをはっきり説明し、必要な答えを正確に、 他の専門家から聞き出さなければならない。 研究や技術開発の予算が欲しければ、誰かにその重要さを説いて援助してもらわなければならない。 そんな場面が訪れた時、コミュニケーションの能力は必ず必要になるだろう。
コミュニケーション能力を養う訓練の一環として、 僕はウェブ上での意見発信を重要視している。 適切で無駄のない論理の組み立てかた、 分かりやすく簡潔な文章の構築などが、現在の主な課題。 一度書いた文章は、何度も読み直して、何度も校正するようにしている。 この行動がいつか役に立つと信じて…。
(参考: 「理系白書'05:第2部 文理分け教育を問う/8 工学部で日本語再教育」 およびその他の MSN - 毎日新聞 内 「理系白書」 の記事)
(2005/09/15 文章の書き直し&参考ページのリンクエラーに対応してリンクを書き直し)
(当ブログ "academic :: others" カテゴリ 内の記事です)
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